アイ・ピー・ビーはこのほど、産業別にに分類した16業種のうち、「自動車・輸送用機器」に属する企業を対象とした、「総有効特許件数ランキング」をまとめた。
「自動車・輸送用機器」において、1994年から2006年までに日本の特許庁に登録されたすべての特許のうち、2006年末までに権利を失効・放棄していない「有効特許」の件数をまとめた。
これによると、1位はトヨタ自動車の1万1,820件、2位は日産自動車の1万1,431件、3位は本田技研工業の1万830件となった。トヨタ自動車の総有効特許件数はここ数年増加傾向にあり、同業種において1位を維持し続けている。
2位の日産自動車も件数を伸ばしており、1位トヨタとの差は2004 年に1,541件であったが、2006年には381件にまで縮まった。
上位10社のうち前年からの伸びがもっとも大きかったのは4位のデンソーで、約18.5%増加の1万230件となった。前年よりも件数が減少した企業は、三菱自動車工業(約4.3%減)とヤマハ発動機(約12.2%減)の2社である。
