2008年12月15日月曜日

産業景気急激な落ち込み

産業景気が急速が落ち込みを見せている。
自動車業界での国内販売台数がかつてないような落ち込みを見せ、その影響が工作機械分野や鋼材分野に波及してきている。
好調な販売を維持してきた薄型テレビなどデジタル製品の販売にもブレーキがかかった。
アメリカでの金融危機に端を発した世界経済の後退で需要がかなり縮小している。

産業景気の底は見えにくくなっており、企業による投資・雇用の絞り込みが加速する恐れが強い。
需要の落ち込みが際立つのが自動車業界。
米国市場などの、輸出市場での不振が目立っていたが、9月のアメリカ証券大手リーマン・ブラザーズ破綻後に日本でも販売が急落している。

新車販売台数は9月が前年同月比5%減、10月13%減、11月27%減と月を追うごとに悪化、12月も苦戦が続く。

想像をはるかに超える状況になりつつある。